元上司と元部下。一緒に地道に働いていた2人の女のうち、ひとりはSNSで売れっ子の女医になり、もうひとりがずっと想いを寄せていた男と結婚しようとしている。松本梨穂が演じるのは幸せの絶頂にいる女医で、浜崎真緒はその幸せを壊したくて仕方がない元部下だ。
結婚直前の女医が男たちに凌●され、中出しされていく真咲南朋監督の作品。当ブログの軸であるM男ものとは逆の、責める側の目線で楽しむS男向けの1本になる。見どころは凌●そのものより、2人の女優がつくる立場の逆転にある。
結婚直前の女医が、嫉妬した元部下に引きずり下ろされる173分
梨穂が私の好きな男と結ばれるなんて超ムカつくッ!だから…結婚前中出しレ×プしてもらったんだ… 松本梨穂

商品発売日: 2024/08/06 収録時間: 173分 出演者: 松本梨穂 浜崎真緒 監督: 真咲南朋 シリーズ: 私の好きな男と結ばれるなんて超ムカつくッ!だから…結婚前中出しレ×プしてもらったんだ… メーカー: ムーディーズ レーベル: みんなのキカタン 出典:FANZA
プライドの高い女医が、元部下の目の前で何度も犯●れ、それでも負けないと言い張りながら崩れていく。嫉妬に燃える女が男たちをけしかけるという、女同士の復讐が軸になった作品だ。
ハードさは本物で、観る人をはっきり選ぶ。そのぶん、この手の作品が好きな人には深く刺さる。
松本梨穂がハマる、折れないプライドとその崩れ方
結婚直前のインフルエンサー女医という役どころ
松本梨穂の役は、SNSでバズって有名になった美容外科医。元部下から見れば、成功して天狗になった鼻持ちならない元上司だ。白衣の似合う整った顔立ちと大きな胸が、恵まれすぎた女という役にそのまま説得力を与えている。

「負けない」が「もっと」に変わるまで
最初の梨穂は、絶対に負けない、私は強い女なのだと言い張る調子で、口を塞がれ、極太のバイブを突っ込まれても気丈にふるまう。ところが責めが重なるうちに開き直り、真緒に見せつけるように自分から男たちと舌を絡め始める。尻が赤く腫れるまで叩かれながら、もっとめちゃくちゃにしてとねだるほどだ。最後はペニバンを前に、イカせてほしいと懇願するまでになる。
この崩れ方の段差が、いちばんの見どころ。気の強い女が淫らな本性をさらしていく過程を、松本梨穂は壊れていく表情の変化で最後まで見せてくる。

浜崎真緒が主役を食う——嫉妬に燃える元部下の怖さ
男たちをけしかける声と、顔を踏みつける脚
最初の凌●は、真緒が差し向けた男が配達員を装って梨穂のクリニックに入り込むところから始まる。
助演のはずの浜崎真緒が、ほとんどもう一人の主役だ。梨穂が襲われている現場に駆けつけると、止めるどころか、もっとやれと男たちを煽る。髪をつかみ、脚で顔を踏みつけ、「おい肉便器、ざまぁ〜」という言葉で見下す姿には、嫉妬というより憎しみがにじむ。
真緒の本音は、成功者ぶった梨穂がとにかく嫌い、好きな男まで取られた、だから地獄に堕としてやる、というもの。この恨みの深さがあるから、ただの凌●ものでは終わらない。

ペニバンを着けて、自分の手で堕としにくる
後半、真緒は自らペニバンを着けて梨穂を犯しにかかる。正常位で、バックで、首もとをつかみながら腰を打ちつけ、元上司を同性の手で屈服させる。ここで、女同士の下剋上がはっきり形になる。
男たちにイラマチオをさせ、梨穂の尻を叩かせるなど、責めの指示役としても動き続ける。自分で手を汚すときと、男に任せるときの切り替えが怖い。

4つの章で見る、2人の立場がひっくり返るまで
章ごとに、梨穂と真緒の立ち位置を並べてみた。
| 章 | 起きること | 梨穂の様子 | 真緒の立ち位置 |
|---|---|---|---|
| 1. 優秀な女医梨穂への嫉妬 | 成功した元上司への嫉妬がふくらむ、物語の発端 | 結婚を控えた幸せの絶頂 | 幸せアピールに我慢がならず、復讐を決める |
| 2. 真緒の裏切り凌●中出し | 配達員を装った男がクリニックに押し入り、極太のバイブまで使われる | 口を塞がれても気丈にふるまう | 止めるどころか男たちをけしかける |
| 3. 玩具イカセ&浴室FUCK | 玩具で何度もイカされ、場所を変えても責めが続く | 抵抗と反応のあいだで揺れ始める | 責め方を指示し、さらし者にする |
| 4. 最狂鬼ピス連続中出し5P | 寝ているところに手錠をかけられ、首輪までされて何人もの男に囲まれる | 開き直って自分から求め、最後は懇願する | ペニバンを着けて自ら犯しにくる |
こうして並べると、真緒が直接手を下すのは後半に集中している。前半は男たちを使って梨穂のプライドを削り、最後に自分の手でとどめを刺す。復讐の手順が、そのまま章の流れになっている。

真咲南朋が撮る、女が女を陥れる凌●
監督は真咲南朋。この作品でも、男たちはあくまで道具で、主役は嫉妬する女と陥れられる女の関係だ。
顔射されたまま真緒と並んでカメラにピースさせられる場面や、スマホで撮られる場面など、さらし者にする演出が何度も入る。梨穂の高級マンションに男たちを呼び込む場面もあり、幸せの象徴だった場所が次々に汚されていく。ピースの場面は思わず一時停止して、2人の表情を見比べてしまった。
ラストには、目を疑うような展開が待っている。中身はここでは伏せておくので、最後の章まで早送りせずに観てほしい。

痛々しさは本物——観る前に知っておきたいこと
正直、精神的にきつい場面は多い。冒頭から責めが強く、泣き叫ぶ梨穂を見ていられなくなっても不思議ではない。本編の頭には、行為はすべて出演者に説明し了承を得て撮っているという断り書きが出る。それでも演出だと割り切れるかどうかで、好みがまっぷたつに分かれる作品だ。
もう一つ気になったのは、梨穂がそこまで憎たらしく見えないこと。成功者ぶりを強く見せる場面が少ないので、真緒の側に立って楽しみきれない瞬間がある。スマホで撮る場面の画が縦長で見づらいのと、最後まで真緒自身には顔射がないのも、少し惜しい。

👉 同じ真咲南朋監督で、女が女を陥れる作品なら松本いちか 復讐レ●プも。夫を寝取られた妻の新村あかりが、いつもは責める側の松本いちかを容赦なく堕としていく。
締めくくり|嫉妬が生む凌●を、主演と助演の両方で味わう
幸せの絶頂にいた女医が、元部下の嫉妬ひとつで堕ちていく。松本梨穂の崩れていく表情と、浜崎真緒の容赦ない見下しが、ちょうど同じ重さでぶつかり合う1本だった。
責める側の目線で、女同士の下剋上を味わいたいS男向け。ほかのS男向け作品はS男向けAVおすすめ5選にまとめている。


