松本いちか 着衣射精コントロールレビュー|おあずけされたペット2号の前で、1号だけが抱かれる119分

M男 2D

松本いちかが飼っているM男ペットは2人いる。調教が進んだ1号と、まだ慣れていない2号。この作品で見る側が座らされるのは、2号の席だ。触ってはもらえるし、寸止めもしてもらえる。けれど最後に抱かれるのは1号で、2号はそれを目の前で見せつけられる。

服を1枚も脱がない松本いちかに、勃起も射精も握られっぱなしの119分。おあずけと見せつけに弱い人なら、ここまで読んだだけで気になっているはず。好みがはっきり分かれるタイプなので、刺さる人と刺さらない人の分かれ目も最後に書いておく。

作品データ|夢野あいだ監督と組んだ着衣痴女もの

完全着衣でM男ペットを弄ぶ意地悪射精コントロール 松本いちか

商品発売日:2022/10/18
収録時間:119分
出演者:松本いちか
監督:夢野あいだ
メーカー:ミル

出典:FANZA

監督の夢野あいだは、当ブログで紹介した黒パンストコスプレ痴女と同じ人。あちらにもM男ペットに見せつける場面があったので、このコンビはよほど「見せつけ」が好きなのだと思う。今回はその見せつけが、作品全体の軸になっている。

ちなみに衣装は、前半がOLのようなきちんとした服、後半が赤いドレス。大人の女として責めてくる松本いちかが見られるのも、この作品の大きな特徴だ。

この作品の軸は「おあずけ」と「見せつけ」

女性は服を着たまま、男だけが裸。いわゆるCFNMの形で、いちかは最後まで服を脱がない。そのうえで、ペットの勃起も射精もいちかの気分しだい。優しく甘やかしたかと思えば、急に手を止めて突き放す。その飴と鞭を、寸止めで何度も繰り返してくる。

ただ、この作品を特別にしているのは寸止めよりも見せつけのほう。2号のすぐ横で、いちかは1号とじゃれ合い、うらやましいかと聞いてくる。自分は触ってもらえないまま、他の男が可愛がられるのを見せられる。この悔しさで興奮できるかどうかが、楽しめるかどうかの分かれ目になる。

前半|マスク越しの目線と、黒パンストの顔面騎乗

顔を半分隠したまま、じっと見つめてくる

2号の場面は、いちかがマスクをつけた姿から始まる。口元が見えないぶん、目だけで見つめられる時間がやけに長い。いつもは表情豊かな彼女が、何を考えているのか分からない顔をしている。これが妙に怖くて、いい。

そこから、パンツの上から指先でカリカリと撫で続ける焦らしが5分以上。直接は触らない。布1枚ぶんの距離をわざと残す意地悪さに、この作品の性格がよく出ている。

黒パンストでM字に開いて、顔にまたがる

黒パンストの脚をM字に開いたまま、顔の上にまたがってくる顔面騎乗。上目づかいで裏筋に舌を這わせるフェラも、この前半に入っている。ゆっくりした話し方で、間をたっぷり取りながら淫語を重ねてくるので、言葉の一つ一つが耳に残る。前半だけでも1本分の満足感があるくらい、中身が詰まっている。

目を見たまま出させる、中盤の射精シーン

いちばん語りたいのは、50分を過ぎたあたりの場面。いちかは顔をぐっとカメラに寄せ、画面のこちらを見つめたまま淫語で追い込んでくる。そして2号に、愛していると言いながら出すように求める。

ここから先がすごい。カメラが横からの画に切り替わると、いちかは2号に自分の目を見たまま出すよう命じ、手コキで射精させる。射精している最中も、出し終わったあとも、彼女は一度もペニスに目をやらない。ずっと2号の目だけを見ている。体より先に、気持ちを握られている感じがする。

正直に書くと、ここは主観で撮ってほしかった。途中で横からの画に変わるので、見つめられている当事者の感覚が少し薄れる。それでも思わず巻き戻して、2回続けて見た。

しかも2号は、ここで手でイかされて終わり。入れたかったのに、入れてもらえなかった。このおあずけがあるから、後半の見せつけが余計に効いてくる。

後半|赤いドレスで1号にまたがり、2号に見せつける

後半、いちかは赤いドレスに着替える。相手は調教が進んだ1号。濃いめの前戯をたっぷり見せたあと、1号にまたがる。そしてその横には、さっき手で済まされた2号がいる。

騎乗位の種類が本当に多い。きれいな姿勢のまま静かにイったかと思えば、1号の乳首をいじりながら腰を振り、自分の指を股に当て、背中を向けてまたがる。ソファーの上でも、ぴったり体を重ねても、浅く入れて焦らしても、奥まで咥え込んでもいい。動きもゆっくりから激しいまで変わっていく。どの体勢でも、いちかは2号に見せる余裕を失わない。

自分が楽しむのと、2号に見せつけるのを同時にこなしている。この余裕が、松本いちかの痴女らしさなのだと思う。

いちかの言葉を、勝手に意訳してみた

この作品は、セリフの一つ一つが見せつけとおあずけのためにある。印象に残った3つの場面を、筆者なりに言い換えてみた。

💬 いちかの言葉を、筆者なりに意訳すると(実際のセリフそのものではなく、場面から受け取った意味を書いたもの)

1号を可愛がりながら、2号にうらやましいかと聞く場面
→ 見てるだけって悔しいよね。でも、今日は君の番じゃないの。

愛していると言いながら出すよう求める場面
→ 体だけじゃ足りない。気持ちまで全部置いていって。

自分の目を見たまま出させる場面
→ 下なんか見ないで。最後の一滴まで、私だけ見ていなさい。

気になったのは覆面と「愛してる」

まず、M男2人がかぶっている覆面。顔を隠して、見る側が自分を重ねやすくする狙いなのだろう。ただ、画面の端から覆面がひょいと入ってくると、正直ちょっと笑ってしまう。いちかの色気が強いぶん、そこだけ浮いて見える。

もう1つは、2号に愛していると何度も言わせるところ。いちかのほうも愛していると返すが、本気には見えない。これを冷たさとして楽しめるか、置いてけぼりに思えるかで、中盤の印象はかなり変わる。2号がいちかにとってどういう男なのか、想像の余地を残しているのは面白い。

見せつけに弱いなら、2号の席はかなり居心地がいい

服を脱がない、触らせない、入れさせない。そのぶん目線と言葉と見せつけで追い込んでくる。ご褒美より、おあずけで興奮するM男に向けた一本。

逆に、自分が直接責められる時間を長く味わいたいなら、同じ松本いちかでも黒パンストコスプレ痴女(画面越しに指示してくるJOIもの)や、さつき芽衣とのW痴女ペニバンのほうが合う。

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